年々上がる 電気代 をなんとかしたい!!そうだ、 節電しよう!
年々上がる 電気代 、、、恐ろしいですよね。
なんと昨年に比べると一般的な家庭では年間30000円程度の値上がりとされています。
この記事を読むと
この記事を読むと年々高額となっていく光熱費の節約( 節電 )になります。
うちでは売電収入を含めなくても買電の月平均は7000円程度なので家計を圧迫していません。しかし光熱費が浮けば
電気代を節約する方法9選
さっそく結論から申しますと、以下の方法を取り入れれば大きく節電することが可能です。
それでは先に挙げた解決策について説明していきたいと思います。
1.太陽光発電システムをつける
太陽光発電はすでに一般的なものとなっており家に設置されている割合も大幅に増えてまいりました。太陽光発電をすることにより光熱費の考え方が買電だけでなく「売電収入」が見込めるのが大きな利点となります。うちでは3.75kWの太陽光モジュールを搭載することにより月平均8000円程度の収入を得られています。
富士住建では太陽光発電システムは標準装備としてついているので追加料金なしで設置可能となっています。
現在の基準ですと延べ床面積28坪以上:10枚、40坪以上15枚を標準設備として取り付け可能となっています。
詳しくは今後、富士住建ルールのとりまとめ記事を今後書きますのでご参考にしてみてください。
2.節水シャワーヘッドを使う
節水シャワーヘッドを利用することにより63%も節水することも可能です!!
お湯の使用量が減るということは光熱費削減に大きく貢献することなので是非挑戦していただきたい内容の一つです。
ちなみにシャワーヘッドは特に工具を使うこともなく気軽に交換できますし、ネット販売はもちろんのこと、ホームセンターでも販売されているので手に入れやすいです。
3.人感センサーで節電
人感センサーを設置することにより電気の消し忘れ、無駄な電気を大幅にカットすることができます。例えば、ついつい消し忘れてしまう階段やトイレの電気、入浴中は不必要な洗面脱衣所の電気、お客様を招き入れた後の玄関の電気などなど…これらは全部人感センサーを利用することにより節電が可能です。
4.窓を減らす
窓があるということはいくら高断熱の窓であったとしても、家に穴が開いているのと変わりがありません。つまり、高断熱の家にするためには極力窓を減らすことが一番の近道であるともいえます。解放感を求め大きな窓をつけるのは非常におしゃれですが家の断熱性能を大きく下げてしまうことになるので注意が必要です。特に吹き抜けの大開口窓などは冷気をリビングに招き入れるようなものなので断熱性・光熱費節約の観点からはお勧めできません。
5.室外機カバーをする
エアコンの室外機は日光を直接浴びてフライパンのように熱くなってしますことがありますよね。残念ながらこれはエアコンの性能を大きく落としてしまう原因となります。いまでは室外機カバーが数多く発売されていますので設置してみるのがおすすめです。
6.シャワーをつかう
湯舟にお湯をためるとそれだけで180~200L程度のお湯を消費してしまうことになります。お湯を沸かすということは生活するうえで一番電力を必要とすることの一つです。もしシャワーで済ませることが可能であればそちらのほうが大きく節約できます。例えばシャワーであれば一人当たり30~50Lもあれば快適に過ごせるので湯舟にお湯を張るよりかなり少ないお湯消費量で済みます
7.リビング一室で過ごす時間を増やす
各自の部屋でプライベートな時間を過ごすのも良いのですが、同じテレビを見るなら一つの部屋にまとまるのが最も効率的です。冷暖房も一部屋で済みますしリビング一室のみ快適に調整しておけば光熱費の節約に大きく貢献できます。さらに、勉強机・スタディスペースなどもリビングの一角にあるとより快適ですね。
8.シーリングファンで空気を循環させる
室内でも空気が循環しているかどうかで体感室温は大きく変わります。常に室内の空気を循環することは結果的に節電効果もありますのでオススメです。逆に風を循環させようとエアコンの風量を強にするのは節電的観点からはあまりよくありません。
9.古すぎる家電は買い替える
古い家電は消費電力がとても大きいです。しかし新しい家電ほど消費電力量が小さく、省エネに大きく貢献することができます。以下のグラフからもわかるように、ここ10年で電力量は半分程度にまで低下することができます。以下のグラフは冷蔵庫の例ですが、照明器具、テレビ、エアコンなどすべての家電において省エネ化が進んでいます。つまり、イニシャルコストはかかりますが新しい家電に変えることは大きく節約になるのです。
解決できる理由と根拠は?
うちではこれら9選の節約技を実行することで実買電額(年間)80000円、(月平均)7000円を達成しています。
もし、あなたの家がこの金額より高ければまだ改善する余地があるのかもしれません。
まとめ
今回は光熱費の節約についてまとめてみました。
しかしながら、光熱費も大事ですが一番大事なのは「快適に過ごすこと」です。
節電ばかりにとらわれる必要はないですが、無駄な部分は省きより快適な設備や素敵な体験に浮いたお金を使えればよりハッピーになれるはずです。
関連記事も書いているので是非読んでみてください!ではでは!
◎富士住建ではご紹介制度があります
「参考になったよ」「お話聞いてみよっかな」という方は初回アンケートの紹介欄に【イエラモ】見たよと書いていただけると3万円のお値引になりますよ^^ご連絡は特にいりません。
お値引はこの制度以外ありませんので取得漏れなさいませんよう。
さらにイエラモのご紹介を利用していただいた場合には特別特典を用意しているのでよろしくお願いします✨(300ページ越えの富士住建攻略マニュアルになります!!)
↓クリック↓
コメント